こんにちは、ゆうです。
投資をすることによって、不労所得が入る、お金が働いてお金を稼いでくれるというような状況を作り出すことが出来ますが、投資情報というのは、なかなか何が正しいのかというのもありますよね。
FX関連の情報商材に関しては、ほとんどがどうなのかなというものですが、中には本当に有用なものも含まれているので、その正解を求めて、ついつい買っちゃうんですよね。
さて、そんなわけで『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy 合同会社ジャスティーン』という商材について取り上げたいと思います。
結論から言うと、あまりお勧めはしません。
詳細は、下記に記載していきますね。
Contents
トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy 合同会社ジャスティーンの概要

特定商取引表とは、必ず代表者名、事業者名、連絡先、住所などの表記がインターネット上での取引きでは義務づけられています。
もし、表記がない、曖昧な場合は規約違反を犯しているという可能性、認識が必要です。
ただ、ここの表記がしっかり記載されているから詐欺ではないという訳ではありませんが、悪意のある業者というのは、表記を故意に曖昧にしていることが多いように感じますので、最重点で確認したい部分でもあります。
販売者名 | 合同会社ジャスティーン |
---|---|
所在地 | 〒468-0077 愛知県名古屋市天白区八事山128 BELISTA八事山 |
TEL | 050-5373-5087 |
問い合わせ先 | support@kazuya-fx.com |
URL | https://kazuya-fx.com/ |
となっています。
見る限り、内容に問題は無いと思います。
ちなみに、住所は、適当な住所が記載されていることもありますので、念のため調べてみましたので、住所のGoogle Mapを貼っておきますね。
商品内容について
まずは、ランディングページからの概要を説明したいと思います。
かなりしっかりとランディングページが作られています。



そして、ランディングページ内には、たくさんの運用実績例が添付されております。
実際の取引結果のようなデータがしっかりと開示されているように見受けられるので、このアカデミーに参加すれば、間違いない・問題無いと思われる方もいると思いますが、注意して見ていって頂きたいことが何点かあります。
サンプルデータの日付がどれも2019年のものと少し前のものが多いことです。
これは、コロナの影響のでる前の比較的安定したデータが抽出できる時期で、このコロナ相場のタイミングで同じように対応が出来るのかどうかという事は、むしろ2020年のデータを出してもらいたいという感じがします。
また、下記のようにたくさんの利益獲得画面が出ていますが、これも、偽物のデータではないが、加工はいくらでも出来てしまうものという事です。


正直、このような取引は理想ですが、チャート図を持ってくれば、いくらでも作成が可能です。
ということで、データの改ざんはしていなくても、大事な取引データの部分は、信ぴょう性には、少し足りないのではないかなというのが、私の印象です。
トレードを上記のようなレベルで行うのであれば、かなりの勉強と経験が必要と感じられます。また、FXのトレードを行う上で、特定の人の情報を聞きながら、トレードしていくというのも、タイムラグが起きるので、難しいと考えています。
ネタバレ・評判・評価について
「トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy 合同会社ジャスティーン」に関する参考にできるコメントを抜粋してみました。
和也ブログを見る感じだと
今は自分でトレードして稼ぐよりも
生徒を教育してそこから利益をとってるみたいその方がリスクもないし効率的なのかもね
引用:http://www.info-bonbon.com/investment/m2dkhc.html
ただ、コメントなどを探していると、成功したという一般ユーザーらしき人の声は無く、あからさまなアフィリエイターの記事ばかりが目立ってました。
『トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy 合同会社ジャスティーン』のまとめ
結果としては、個人的には、おすすめ出来ないなという印象です。
確かに、勉強用の教材としては、優秀なのかもしれませんが、最終的には自己責任、自己裁量での対応という事になります。
正直、この商材に特化した何かというのがあるわけではないかなとも思いますので、見送りでいいのかなと思います。
ランキングで上位なのも、かなりたくさんのアフィリエイターの参入がある結果なのかなと思います。
この手の商材は、サポート等が行われていれば、あとは自己責任になってしまうので、自分で一生懸命頑張れる方は、大丈夫なのかもしれないなとは思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ゆう